team 1Q 2Q 3Q 4Q total
ハリケーンズ 0 7 0 0 7
バーバリアン 0 0 6 0 6

1Q 2016年初戦は春風とは程遠い暴風の中でのゲームとなった。
コイントスに勝ったハリケーンズはレシーブ(オフェンス)から試合開始。
今シーズンから取り組んでいるダブルslotBACK体型からモーションを使ったオフェンスを展開。
エースWR#3岩崎にボールを集め7分を使って順調に前進する。
1stドライブはタッチダウンにならなかったものの敵陣10ydからフィールドゴールを狙う。
しかし残念ながら風の影響もあり失敗。
1Qの流れはハリケーンズのペースであった。

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2Q ハリケーンズディフェンスもバーバリアンのランプレーを確実にタックルし、安定していた。
今シーズン待望の初タッチダウンもディフェンスから始まった。
敵陣30ydでオープンプレーを強烈にタックルし、RBのファンブルボールのリカバーに成功。
オフェンスに最高の状態でたくす。
オフェンスはパワープレーとショートパスをつなぎ最後はQB佐々木のカウンタープレーでタッチダウン!
前半はこのリードを守って7-0で終了した。

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3Q ハリケーンズは風下からのkickoffでスタート。
1stプレーは意表をつく。40yd級のロングパス。DBが抜かれて初タッチダウンをゆるすかに見えたが、落球に助けられた。
その後もバーバリアンはパス、ドローの組み合わせのオフェンスに変更し、攻めたてられたハリケーンズディフェンスは我慢できず相手にタッチダウンをゆるした。
その後のTFPはスナップミスに助けられ失敗。7-6となる。結果的にこの1点が勝負を分けることになる。

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4Q オフェンスは1stDownを奪うものの、スコアにつながらない。
ディフェンスは相手の怒涛のオフェンスに粘って耐える厳しい状態であった。
バーバリアンは4thDownギャンブル4回試み3回の成功。
4Q最後はゲームのハイライトとなった。ハリケーンズは自陣22ydからディフェンスで4thDownのパスをしのいだように見えたが
インターフェアの判定。BallOn11ydから1stDownとなった。残り時間は6秒。
バーバリアンはオフェンスを選択。
1stプレーはパス、No2レシーバーのたてにSFが必死のカットで防ぐ。
残り時間1秒のラストプレーはパスであったがLBのカットでなんとか逃げ切り試合終了。
スコアは7-6で勝利した。2014年の入れ替え戦ぶりの勝利となった。

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〈 写真:白石 和也さん 〉

 

この結果により、SPRINGBOWL第2戦は

5/21(土)大井第二球場 13:30kickoff

対戦相手は富士ゼロックスミネルヴァAFCとなりました。

皆さんの声援が選手の力となります!是非会場で応援お願い致します!!