ハリケーンズブログをご覧の皆様、
OL#74大塚です。
5/21の富士ゼロックスミネルヴァAFC戦の試合結果は周知のとおり、
0−52の大差での敗退となりました。
前節に引き続き良い結果を皆様にご報告できないことを非常に悔しく思います。
試合は攻守のほとんどが入れ替わるミネルヴァに対し、
ハリケーンズは18人とほとんどの選手が攻守を兼任する形で試合に挑みました。
内容的にはオフェンスはテーマとしていたボールコントロールとノータンオーバーを全く果たせず、
ファーストダウンの更新5回のみ、ターンオーバー4回と完全の完敗。
ラン獲得ヤードは平均2ヤード以下とオフェンスラインが機能しなかったことが大きな要因と言えます。
これまでライン経験のなかったプレーヤーがラインに入ったこともあり、
今後はデプスの充実が課題となることがより一層明確となりました。
ディフェンスではタックルミスが目立ち、382損失ヤードと相手の思うようにプレーさせてしまいました。
実践形式での練習がほとんどできておらず、イメージと自分たちの動きが
うまく結びつかなかったことが、今回の結果につながってしまいました。
今後はいかに実践形式の練習を積めるかが課題となります。
秋に向けては各人の能力アップはもちろんのこと、
デプスの充実が重要な要素となることが浮き彫りとなる試合でした。
ハリケーンズではまだまだプレーヤーを募集しています。
ぜひ一度グラウンドに来てください。
一緒にプレーしましょう。
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