9/22 横浜ハーバース戦試合レポート

team	1Q	2Q	3Q	4Q	total
ハリケーンズ	7	0	0	0	7
横浜ハーバース	0	7	0	0	7

1Q

コイントスに勝ったハリケーンズはkick returnを選択。
自陣からのリターンは60ydの会心のビックリターンとなった。
勢いそのままにオフェンスは1st Downを更新し、最後2ydをQB#25佐々木がエンドゾーンに持ち込んで先制TDを奪った。
ディフェンスチームはショットガン体型からのショートパスを完全に封じ、リズムはハリケーンズですすむ。
オフェンスディフェンス安定していたが、追加点を奪えずに1Qが終了。7-0

hurricanes, game, 2016

2Q

2QはハーバースがIフォーメーションからのパワーランに切り替え、前進を図る。
フィジカルプレーにじわじわゲインを奪われ流れがハーバースに移る。
最後はダイブプレーでTDを奪われ7-7で前半が終了。

hurricanes, game, 2016

3Q

3Qもハリケーンズはオフェンスの攻め手を欠き、防戦となる。
2BACKからじわじわとゴール前まで攻められこの試合を左右する大事な場面となった。
エンドゾーンまで残り5ydでフィールドゴールをハーバースは選択。
しかしプレーはフィールドゴールをFAKEにしたパスプレーであったが、ハリケーンズは見事に阻止し、
7-7で3Qが終了。

hurricanes, game, 2016

4Q

お互い攻め手を欠く中、ハリケーンズは残り2分47秒で攻撃権を得る。
しかし勝負に出たパスをインターセプトされ、一転ピンチに。
ディフェンスが粘り残り30秒の4th Downをしのぐ。
ハリケーンズは残り30秒精一杯攻めたがスコアできず7-7の引き分けで試合は終了した。
引き分けには終わったが若手、ルーキーの活躍が目立ち、今後に期待が持てる内容であった。