2021シーズン終了～コーチ陣からの挨拶～

皆様いかがお過ごしでしょうか。

2021年最後の日となりました。
最後はハリケーンズが誇るコーチ陣からの挨拶を紹介いたします。

まずは、HC/DC 新井からです。

サポーターズクラブメンバー並びにファンの皆様、いつもハリケーンズを応援していただきありがとうございます。
２０２１年シーズンも、何とか無事に活動を終了することができました。コロナ禍での２度目のシーズンでしたが、まず、チームからクラスターを発生させることなく活動を続けることができ、医療体制に負荷をかけることがなかったのは、この時期としては非常に重要な社会貢献であったと思っています。
それは、選手が日々感染予防にしっかりと取り組んでくれたことや、練習もこれまでとは違う取り組みで感染予防を第一としていたので、選手にとってはやりづらい面もあったかもしれません。それでも、選手はやるべきことに集中して取り組んでくれました。

ただ、戦績という面では満足のいくものではありませんでした。
皆様にとってもそうした印象が残ってしまったのではないでしょうか。この点に関しては、なんとか改善していきたいと考えています。
社会環境としては、これまでの２シーズンと同様に感染予防対策を第一に、そのうえで試合に向けての準備もしっかり取り組んでいけるように、改善していく必要があり、工夫の余地はまだまだあります。
この点も来期はしっかり取り組んでいきますので、引き続きご支援を頂けますようお願いいたします。

ハリケーンズ
HC/DC　新井公敬

続いては、OC 松本からです。

日頃よりハリケーンズを応援いただき誠にありがとうございます。
今シーズンも2勝2敗1分という2勝の壁を越えれない悔しいシーズンとなりましたが、オフェンスとしては収穫の多いシーズンだったと感じております。
より高いステージに行くためにも、スキル・フィジカルに加え、人間性の成長も来シーズンの課題として取組みを行って参ります。
応援いただく皆様の心が熱くなり、元気になるようなプレーをひとつでも多くご覧いただけるよう尽力します。
来シーズンも応援よろしくお願いいたします！